本格的なモデリングを練習するためにガンプラを3DCG化することになった。
曲面の多いジオン系モビルスーツよりも平面的な連邦軍のほうが作りやすそうということで、手元にあったRX-79陸戦型ガンダムを選んだ。
各画像はクリックで拡大表示されます。
立方体でガイドラインをつくる。
プラモデルをよく観察して全体的な体形をつくる。
父コメント:
3Dで作るのでバランスはあとからでも調整が効くけど、美術の基本に沿って全体から詳細へと進もう。
プロポーションを何度も確認させて、これだけで2時間近くかかった。
地味な作業をよく頑張りました。
ガイドラインに合わせて脚から作っていく。
立方体に「エッジを挿入」し頂点を移動して作成。
父コメント:
実物があるので、目で見るだけではなく触って形状を読み取ろう。
腰、腹部、胸部。立方体や球体でつくる。
父コメント:
要素に分ければ案外どれも単純な形。
最近のガンプラは昔と違って手足をはずしたりバラバラにできるので都合がいい。
ガイドラインがあればバランスに悩むことなく作っていけるね。
腕。ベベルがうまくいかなかった。
父コメント:
面の割り方に難あり。ベベル量を制御できない原因のひとつにもなっている。
思いつくままモデリングしていくとこうなってしまう場合がある。
経験を積むと脳内で面構成を想像し事前に検討することができるようになるよ。
手。プラモの手は小さすぎて形がよくわからなかったので、なんとなく想像で。指の長さは自分の左手を参考にした。
頭。要素が多くちょっと難しい。
顔。平面からエッジの移動と押し出しで作った。
何とかなりそうな気がしてきた。
頭部完成。
肩。
完成!!
今見るとちょっと腰が大きい。
それと、手首の関節を作り忘れた。
じつはこれ、普通の陸戦型ガンダムではないのだ!!
スレイヴ・レイス (ちょっとマイナーかも ググったらでてくるかな。)という陸戦型ガンダムを改造したヤツを
さらにアレンジしたものがこれだ!!(色は同じ)
普通の陸戦型ガンダムもいいけど、
スレイヴ・レイスの渋い色がかっこいいからプラモデルを買った。
動かすためのスケルトンを作る。
複数のオブジェクトを一発で名前を変更する技。
スケルトンのミラー(左右反転してコピー)、名前の置き換え。
バインド(モデルとスケルトンの結合)
父コメント:
各部の名称。英語、覚えてほしいなー。
IKをいれて動作テスト。
ドリブンキーで指をコントロール。
めっちゃヌルヌル動いてて少し感動した。
エイムコンストレインで頭をコントロール。
ネットで検索した画像を見てポーズを作ってみた。
父コメント:
おお!このシーンは…!!
モーションのテスト
UE4シューターゲームの敵キャラと差し替え。
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